よくあるご質問

よくあるご質問

耳鼻咽喉科にはいろいろな病気があります ここでは、多くの方から質問される、さまざまな病気について解説しています。 また、日本耳鼻咽喉科学会公式サイトのなかの 「子どものみみ・はな・のどの病気Q&A」はとても役に立ちますのでご閲覧ください。

子どものみみ・はな・のどの病気Q&A (社)日本耳鼻咽喉科学会公式サイト

めまいとともに耳鳴り、耳が聞こえにくく(難聴)なったらどうしたら良いですか?どのような疾患が考えられますか?
突然周りの景色がぐるぐるまわる場合で、耳鳴りや難聴が起こる場合はメニエール病が考えられます。この病気は強い吐き気を伴いますので不安感、恐怖心を生じることがありますが、命に別状はありません。めまいが起こった場合は、体を動かさないで横になるのが良いでしょう。症状がひどい場合は入院をお勧めします。ひどいめまいがおさまれば、なるべく早く耳鼻科医を訪れ、詳しく検査してもらいましょう。時に脳の異常によるものもあり、診断は早めに受けられることをお勧めします。

【メニエール病とは】

耳の内耳という場所に内リンパ液がたまり、内耳にむくみ(内リンパ水腫)が起こることが原因とされる病気です。

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頭を動かしたときにめまいが起こる場合はどうしたら良いでしょうか?またどのような疾患が考えられますか。
起床時、靴をはくときなど頭を動かした時にめまいがおこる場合には、良性発作性頭位めまい症が考えられます。まずはめまいが起こらない楽な頭位や体位をとって、安静にしてもらうのがよいでしょう。少しおさまってきましたら、すこしずつめまいを起こす頭位や体位を繰り返しますと、だんだんめまいは起こらなくなってきます。めまいが少し良くなれば、耳鼻科で耳の中(内耳)の働きを検査してもらいましょう。頭位の変換でめまい(眼振)が誘発されるとほぼ確定です。

【良性発作性頭位めまい症とは】

内耳にある三半規管や耳石器の何等かのトラブルで耳石が頭位の変化で動くことで起こるとされているめまい。

【良性発作性頭位めまい症にかかりやすい人】

1.骨粗鬆症のある人
2.頭に外傷を受けたことのある人
3.慢性中耳炎のある人

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急に耳が聞こえにくく(難聴)なり、めまいが起きたときはどうしたら良いですか?どのような病気が考えられますか?
今まで健康な人が、ある日突然、片側の耳の難聴、耳鳴りが起こる場合は、突発性難聴が考えられます。この病気は、めまいを伴う場合と伴わない場合があります。めまいがひどい場合は、難聴も重症で治りにくいことが多いようです。命に別状はありませんが、早期治療が第一ですので、一日でも早く(1週間以内に)近くの耳鼻科を受診してください。

【突発性難聴とは】

内耳の循環障害、ウイルスなどが原因で起こると言われていますが、良く分かっていない病気

【診断のポイント】

メニエール病と間違えやすい病気ですが、めまい発作は1回だけで一般的には反復しません。
めまいはストレス病といわれています。日頃からストレス解消法を持っていただければ、不快な“めまい”も忘れることだろうと思いますので、いろいろ試して下さい。

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耳が痛くなったらどのような疾患が考えられますか?
耳が痛くなる病気はいろいろあります。急に耳が痛くなる病気で一番多いのは急性中耳炎です。風邪を引いている時などに鼻の奥から耳につながっている耳管から細菌などが入り込み炎症を起こします。夏場に多いのが急性外耳炎です。水泳の後や耳掃除をしすぎた時などに起こりやすいですが、特に何もしていないのに起こることもあります。
真菌症(カビによる炎症)や、帯状疱疹が耳に起きても、激しい痛みを感じます。医療機関が開いていない時間帯でしたら、とりあえずは市販の鎮痛剤を服用して患部を冷やしてください。ただし、痛みが治まっても必ず受診するようにしてください。急性中耳炎の場合、痛みが引いた後でも、鼓膜が真っ赤のことが殆どです。痛くなくなったから治ったわけではありません。滲出性中耳炎という中耳に水がたまって聞こえにくい中耳炎が残存していることが結構あります。治療は途中で中断しないようにしましょう。ほかにも耳以外の病気、例えば急性扁桃炎などでも耳が痛く感じられることがあります。

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耳だれがでてきました。どうしたらよいですか?
急性中耳炎、慢性中耳炎、急性外耳炎などで耳だれが出ることがあります。
汚れたままにしておくと、皮膚がただれますから、痛くない範囲で、綿棒やお湯で絞ったガーゼなどで清拭し、耳鼻咽喉科で治療をうけるようにしましょう。

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耳の中に異物が入りました。どうしたらよいですか?
小さい子供がうっかりおもちゃなどを耳に入れてしまうことがあります。
また、虫が中に入ってくる場合もあります。小さい虫は光を当てたりすると、方向転換して出てくることがあります。それでもでてこない場合は耳鼻咽喉科でとってもらいましょう。外耳道の皮膚はとてもデリケートです。ちょっとした事で出血しやすいのですからお家では無理に取らないで下さい。特に、ビーズ玉のような丸いものはさわると奥へ押し込みます。絶対に触らずに耳鼻科を受診してください。

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耳が急に聞こえにくくなりました。どうしたらよいですか?
早いうちに耳鼻咽喉科を受診してください。ひょっとしたら突発性難聴かもしれません。
突発性難聴は早く治療を始めると治る可能性が高くなります。放置しているとそのまま固定してしまいます。1週間以内に治療を始められるようにしてください。耳垢を押し込んで聞こえにくくなっていることもあります。

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鼻から血がでました。どうしたらいいでしょうか?
鼻出血はほとんどが鼻中隔(鼻の中の左右の仕切り)の前方からのものです。
高血圧や抗凝固剤などを服用されている方は血が止まりにくいと思います。急に鼻出血が起きた時は、先ずは慌てずに鼻を圧迫してください。外側から指で押さえるだけでもかまいません。体位は座位がいいです。横になっていると、鼻に回る血流が多くなり止血しにくくなります。上を向くと血液がのどに流れていくので、少しうつむき加減のほうがいいです。のどに流れる血液は出来るだけ飲み込まないで下さい。あとで気分が悪くなることがあります。
また一旦止血しても、強く鼻をかんだり、熱いお風呂にはいったり、激し運動をしたりすると、再び出血することがありますので注意してください。
出血したらあわてずに、座るか頭を高くして寝ることです。

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子供が中耳炎を繰り返すのはなぜですか?
小さいお子様、特に3歳以下の小児では鼻の奥(上咽頭)と中耳をつなぐ耳管という管が短く、鼻やのどの炎症が中耳へ波及しやすい状態にあります。このため、かぜなどで鼻水が続くと容易に中耳炎になります。かぜを早めに治すことが中耳炎の予防になります。赤ちゃんの鼻水は家庭でも吸引してあげると良いでしょう。

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赤ちゃんの鼻がよくつまります。病気でしょうか?
一歳未満の乳児では鼻腔がまだ狭く、よく鼻がつまります。特に空気の乾燥する冬場に多いようです。部屋の湿度に気をつけ、乾燥しているようでしたら加湿してください。鼻がつまってミルクが飲めないときは専門医に診てもらいましょう。

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子供の耳垢がよくたまります。病院でとってもらうことはできますか?
子供の耳の穴はせまく、家庭ではなかなかとれないことがあります。奥に押し込んでしまうこともあります。また耳の穴を傷つけることもあります。遠慮せずにご相談ください。

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長年続いている耳鳴りがあります。このまま様子を見てよいでしょうか?
「あたまの中でセミが鳴いている」と訴えられることが多いようです。耳鳴りには特効薬はありませんがビタミンB12製剤や循環改善剤で耳鳴りの音を小さくすることができます。一方、聴神経腫瘍が原因で、耳鳴り、難聴、ふらつきを生じる場合がありますので、専門医の診察を受けることが必要です。

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扁桃腺がよく腫れます。手術が必要ですか?
扁桃腺が年に3~4回以上腫れて高い熱が出る場合、慢性扁桃炎の可能性があります。仕事や学校をしばしば休むようでしたら手術をおすすめします。手術は全身麻酔で行い、口の中から手術をします。約一週間の入院が必要です。

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子供の耳垢や鼻吸いでも受診できますか?
はい。耳、鼻、のどで気になる事は何でもお気軽にご相談ください。 いわゆる「風邪」でもお気軽に受診してください。とくにお子様の場合、鼻水を吸引するだけでも良くなることが多いです。

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のどが痛いのですが、熱はありません。内科と耳鼻咽喉科のどちらに行けばいい?
耳鼻咽喉科はのどぼとけより上(上気道、鼻、声帯などの喉頭)、内科はのどぼとけより下(気管、気管支、肺)となります。

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声がかすれています。どうしたらよいですか?
声がかすれる原因は、声帯に問題が生じているケースがほとんどです。風邪などでのどが炎症を起こしているのが原因であれば、のどの腫れがおさまれば声枯れも回復することが多いですが、声帯ポリープ、反回神経麻痺(声帯の可動性がなくなる)、喉頭がんなどが原因の場合は積極的な治療が必要です。のどまでファイバースコープを挿入するとよくわかります。のどに不調を感じたら、耳鼻咽喉科で診療を受けることをおすすめします。

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扁桃腺(へんとうせん)は取っても大丈夫ですか?
扁桃腺の感染から熱が年に数回でたり、扁桃腺が大きくて無呼吸になったりするようでしたら手術をした方が良い場合があります。また扁桃炎から手や足などに皮疹ができたり、腎臓がわるくなったりすることもあります。扁桃腺が気になるようであれば耳鼻咽喉科の医師にご相談ください。

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のどに魚の骨がささったときはご飯を飲み込めばいいというのは本当ですか?
ご飯などで無理に飲み込もうとすると、骨をかえって粘膜の奥に押し込んでしまうことがあります。まず勢いよくうがいをし、水を吐き出すときに力を込めて吐き出してみてください。のどの痛みがなくなったら、骨がとれています。痛みがある(びんびんする痛み)、のどがしみるようなら耳鼻咽喉科をすぐに受診してください。

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こどもが中耳炎の度に鼓膜切開を受けていますが、何回も切って大丈夫ですか?
急性中耳炎は、抗菌剤(抗生剤)を飲むことで治ることもありますが、鼓膜切開をする場合は、鼓膜が炎症によりぱんぱんに張っていて痛みが強いときです。鼓膜が膿により張ってしまうので、鼓膜を切開し、膿を外へ出してやる必要があります。これにより、痛み・発熱はほとんど消えます。また、膿により鼓膜の音の伝道が悪くなっていたのが取れるため、よく聞こえるようになります。
切開した鼓膜は、個人差がありますが4日~2週間ほどで閉じるので、切開をくりかえしてもほとんど影響はありません。
しかし、何回も切開をうけることはストレスにもなるため、頻度・状態により、鼓膜に換気チューブを入れることもあります。

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